岩手県最南端に位置する一関市は、宮城県との県境にあり、自然・歴史・食文化が調和した魅力あふれるまちです。
特に、日本百景にも選ばれた猊鼻渓の舟下りや、エメラルドグリーンの清流が美しい厳美渓は、四季折々の絶景を楽しめる観光名所です。
秋には「神の絨毯」と称される栗駒山の紅葉も必見です。
さらに、一関市は全国的にも珍しい「もち文化」が根付いた地域で、60種類以上の餅料理が存在します。
「くるみもち」や「ずんだもち」などの甘味はもちろん、「もち本膳」と呼ばれる伝統的なもち料理のコースも楽しめます。